もう怖くない!漂白剤でピンクくなった衣服!
こんにちは、ちょふちょふです。
ピンク、なんでピンクになってるの?!?!
今日はライフハック的な記事をあげたいと思います。
最近、白の9部丈パンツを買ったら、なんとまあ使いやすい!!ほぼ毎日そればっかり履いております。
Tシャツとかタンクトップ合わせてカジュアルにも、シャツとかサマーニットでキレイめにも切れちゃいます。
靴もサンダルよしスニーカーよし、はやりのエスパドリーユ?エスパドーニュ?とにかく南欧バカンス感あふれるぺたんこ靴でもよし!
まさにこの夏の定番にぴったり!!
これは重宝ですぞ。。*\(^o^)/*
が、しかし、白いパンツって気になるのが汚れること。(と、パンツが透けることかな^^;)
四半世紀生きてきた身には恥ずかしいのですが、どうも泥んこ幼稚園の頃の習慣が抜けず、外出先でも気にせずあちこちすわったりもたれたりしてしまう私であります。
かつ、コーヒーが好物で毎日2、3杯は飲みます。
かつかつ、口が小さすぎるのか唇が薄すぎるのか、飲んでる口の端から飲み物をこぼすことがしょっちゅうあります。ペットボトルのお茶だって、顔をぐいっと前か横にずらさないとこぼれたお茶がスーツにポタポタ、です。
これがしょっちゅうなんです。。。
こんなすっとこどっこいな私ですから、やはり白いパンツはあっという間に茶色いシミが太ももあたりについてしまうのです。
でーすーが!そんなとき、無地の白って便利ですね。
漂白してしまえばいいんだもの。
ハイターをちょこちょこっとシミにつけて、あとは他のものと一緒に洗濯機にぽん!
あたしったらなんてできる女、おしゃれ女、いい奥さんにもなるわー。
なんて悦に浸っていたある日、悲劇はやってきたのでした。
いつものように白パンツにシミをつけた私、洗面所に水を貯めてハイターを数滴たらたらー、
と、
え、、、えぇ、
ええええなんでぇなんでェ!
せっかくのこの夏一押しのおしゃれ着まわしアイテムが。。。。なんでこんなことに。。。
慌てて文明の利器、ぐーぐるとやふー知恵袋を活用する私。
謎はすぐに解けました。
どうやら、ピンクはハイターと日焼け止めの化学反応、とのこと。
花王さんのホームページにも注意喚起、対策が掲載されています。
その他投稿された先人たちの様子からも、私のケースも日焼けどめがついていたことが原因でありそう。
んー、しかし、ふとともや膝には日焼け止め塗ってないんだけどなあ。
ほとんどの投稿が白いシャツの襟や袖口がピンクになったものだったのでちょいと心配が残ります。
そして、先ほどのページを見ると、洗剤ではなく、純石鹸、つまりうたまろ石鹸とかそういった類のもので繰り返し洗い直す必要がありそう。
うーむ。このために買いに行かねばならぬのか。それで、果たしてきちんと着用可能なクオリティに戻せるものか。。。
心が折れてきた私。
ここで、再度文明の利器に頼ります。
ちょふ「やべー。白い服が漂白剤でピンクになったんだけど。誰か助けてー(・・;)」
と写真付きでそっと、しかし全世界にむけてつぶやきます。
と、平日にも関わらず、ものの10分ほどで返信が。(彼女は社長秘書なんだ。さすが本物のできる女、おしゃれ女はレスの早さも違う。)
友「フツーにもう一回洗ったら取れるよ(*^^*)」
まじかぁぁぁ!自然派石鹸をわざわざ買いに行かなくてよかった!!
もしフツーに洗ってだめだったら買いに行けば良いよね!
嗚呼ありがとう幸せの青い鳥、究極の人智、さまよえる現代人の白の騎士よ!そして優秀にして暇な秘書よ!
彼女の指摘通り、もう一度洗濯機で普通の洗剤で洗うこと20分、あの鮮やかなピンクが嘘のように落ち、ダブル洗浄により白さ際立つ私のパンツがありました。(下着のことではないよ)
《結論》
*白い衣服が漂白剤によってピンクに染まるのは、日焼け止め成分と反応したため。
*再度洗って日焼け止め成分が落ちれば、ピンクは簡単に取り除くことができる。
*また、各種ホームページでは特殊な石鹸での繰り返し洗いが推奨されているが、普通の粉洗剤でも可能なケースがあるため、すぐに製品を買い求める必要はない。
《補足》
今回のケースは全てに当てはまるわけではない。参考に、私が使用した製品を紹介する。少なくともこれらの組み合わせなら、フツーにもう一度洗えば、落ちる。
洗剤:
アタック
漂白剤:
ハイター
日焼け止め:アリー
白パンツ: 綿100パー