クラクフからワルシャワへ
私はあらかじめ移動の切符を取っておいたが、そこまで混雑することはなさそう、という印象だったため、超ハイシーズンを除き事前予約は必須というわけではなさそう。
交通自体は発達しているので、あまりにも早く来ても、電光掲示板を眺めつつひたすら待つことになる。
鉄道は割と安全で時間にもしっかりしている印象。
クラクフから約一時間半から3時間(うろ覚え)で、ワルシャワに到着。ワルシャワ中央駅 以外にも、ワルシャワochota 、などあるので注意。
途中はひたすらの、田園風景で、とにかく暇なので本を2冊ぐらい持っていくことをお勧めする。私は一冊読み切ってしまい、かなり時間が長くすぎた。
ワルシャワ中央駅に到着。
バス乗り場がやや複雑だが、人に聞くなり、地図を見るなり、駅のwifi につなぐなりして、とにかくホテルまでのバスを確認。
着いた時は戸惑ったが、数日後あっという間に慣れるのでバスもメトロもたくさん乗った方がいい。
(もちろん、ホテルまでの道順が不安なら、タクシーに乗ってもそう高くはない。タクシー乗り場も駅の表示を見れば間違いようがないので安心。)
ワルシャワ1日目は、旧市街をぶらぶら歩いた。
数年前に訪れていた私にとってはとても懐かしく、美しい風景だった。
郷土料理も、日本人に合う風味でとても美味しい。
夜中はいざ知らず、少なくともオフシーズンのワルシャワはとても治安も良く、快適な都市だった。